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ミニピルをオンラインで処方してもらう時について調べてみた

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ミニピルは、黄体ホルモン(プロゲステロン)のみで構成されるピルの一種で、血栓症のリスクがほぼないお薬として有名です。

オンライン処方によって通院せずとも入手できますが、取り扱いのあるオンラインクリニックは多くありません。

この記事では、ミニピルを処方してくれるおすすめのオンラインクリニックや、ミニピルの特徴、オンライン処方してもらうメリット・デメリットなどについて詳しく解説します。

目次

ミニピルのオンライン処方がおすすめのクリニック

ミニピルは、病院やオンラインクリニックでの取扱いが少なく、処方できる場所が限られています。

また、2024年現在、日本国内では未承認のお薬であるため、とくに信頼性の高いクリニックを選択することが重要です。

ここでは、ミニピルを処方できる信頼性の高いオンラインクリニックを4つご紹介します。

CLINIC FOR (クリニックフォア)

低用量ピル:2,067円/月 ※3
マーベロン、ファボワール、トリキュラー、ラベルフィーユ、アンジュ
中用量ピル超低用量ピルミニピルアフターピル
1種類3種類1種類3種類
予約枠診察時間土日祝当日診察
7:00~24:00 ※1
翌日到着初診送料診察料
※20円 ※30円 ※4
おすすめポイント
  • 12ヶ月まとめて定期なら1ヶ月分2,067円(※3)から
  • 東京都、埼玉県、大阪府などに11院(※5)あるクリニックの在籍医師が診療
  • 7:00~24:00(※1)までの豊富な予約枠

クリニックフォアは、日本国内に11院(※5)実在するクリニックの在籍医師が診療してくれる、信頼できるオンラインクリニックです。

7:00~24:00(※1)までの15分単位で用意された豊富な予約枠があるので、忙しい人でもオンライン診療の時間を調整しやすくなっています。

初めてミニピルを服用する方でも安心して利用できるように、LINE公式アカウントで医師への相談や毎日の服薬管理が可能です。

取り扱うミニピルはセラゼッタのみで、12ヶ月まとめて定期サービスなら1シートあたり1,950円から利用できます。

  • 1 診療時間は、土日祝日をはじめ日によって異なる場合があります
  • 2 診察時間や配送先により異なります
  • 3 12か月まとめて定期プランをクーポンコード[PILL12]で決済した場合
  • 4 12か月まとめて定期プランをクーポンコード[PILL12]で決済した場合の初回診察が対象。 2回目以降の診察料は、診察をご希望時のみ発生いたします。自由診療。
  • 5 2024年9月時点
  • 自由診療

エニピル

低用量ピル:2,563円
マーベロン、ファボワール、トリキュラー、ラベルフィーユ、アンジュ、シンフェーズ、フリウェルLD、ルナベルLD
中用量ピル超低用量ピルミニピルアフターピル
0種類5種類1種類2種類
予約枠診察時間土日祝当日診察
24時間
翌日到着初診送料診察料
0円~2,200円
おすすめポイント
  • 12ヶ月分の一括配送なら送料が無料
  • 問診回答後、30分以内に診療開始(予約も可能)
  • LINE公式アカウントで気軽に相談

エニピルは問診回答後、30分以内に診療を開始できるスピーディーな診療システムが特徴。

都合の良い日時での予約が可能です。

取り扱っているミニピルはセラゼッタで、月々3,850円の毎月発送プランと、46,200円の12ヶ月一括発送プランから選択できます。

12ヶ月一括発送プランは送料無料なので、毎月発送プランを12ヶ月続けた場合に比べて6,600円ほど安くお得です。

また、疑問や不安などはLINE公式アカウントで相談ができます。

すぐにでも診療を受けたい方におすすめです。

メディカルポスト


低用量ピル:1,970円
マーベロン、ファボワール、トリキュラー、ラベルフィーユ、アンジュ
中用量ピル超低用量ピルミニピルアフターピル
1種類0種類3種類2種類
予約枠診察時間土日祝当日診察
10:30~22:00
翌日到着初診送料診察料
300円0円

おすすめポイント
  • 再診料が0円
  • 12ヶ月分おまとめ利用で1シート無料
  • 診察1時間前までは即時予約が可能

メディカルポストは、セラゼッタ、アザリア(セラゼッタのジェネリック医薬品)、ノアルテンの3種類のミニピルが処方できます。

初診のみ1,650円の初診料がかかりますが、再診料は0円のため継続利用がしやすくなっています。

販売価格はピルの種類によって3,100円~3,300円ですが、12ヶ月分のおまとめ配送で1シートが無料となるため、まとめての配送が断然お得です。

お急ぎの方は診療1時間前までの即時予約も可能。

日中に時間が取れないという人でも、夜間22:00までオンライン診療を受けられるので、利用しやすいですよ。

新宿駅前婦人科クリニック

低用量ピル:1,970円
マーベロン、ファボワール、トリキュラー、ラベルフィーユ、アンジュ
中用量ピル超低用量ピルミニピルアフターピル
0種類0種類3種類2種類
予約枠診察時間土日祝当日診察
10:00~22:00
翌日到着初診送料診察料
0円~1,650円
おすすめポイント
  • メディカルポストの診療システムを利用
  • 病院で定期的な採血検査も可能
  • 都内にお住まいならいつでも通院できて安心

新宿駅前婦人科クリニックは、前項でご紹介したメディカルポストと同じ診療システムを利用するため、基本的なサービスや取り扱いピルの種類、価格はメディカルポストと変わりません。

同クリニックは東京都新宿区にある産婦人科なので、都内にお住まいであれば、何か困りごとがあった際に対面診療をお願いしたり、定期的な血液検査を受けたりなど、より安心してミニピルを服用できます。

通院とオンライン処方を併用したい人、都内にお住まいの人はぜひチェックしてみてください。

また、オンライン処方してくれるクリニックを比較したい方は以下の記事がおすすめです。

ミニピルの特徴は?

ピルには低用量ピル、超低用量ピル、中用量ピル、ミニピル、アフターピルさまざまな種類がありますが、その中身はいずれも「卵胞ホルモン(エストロゲン)」や「黄体ホルモン(プロゲステロン)」で構成されています。

ミニピルは黄体ホルモンのみで構成されるお薬のため、血栓症など卵胞ホルモンの影響による副作用の心配がほとんどないのが特徴です。

ここでは、ミニピルの用途や特徴についてもう少し詳しくご紹介します。

ミニピルの主な用途

ミニピルの主な用途は以下の通りです。

主な用途
  • 避妊
  • 月経困難症や子宮内膜症の改善
  • 肌荒れの改善
  • 過多月経の改善

ミニピルは低用量ピルと同じ用途で利用ができ、毎日1錠を決まった時間に服用する飲み方も低用量ピル同様です。

ただしミニピルにはプラセボ錠(偽薬)が存在せず、休薬期間がありません。

基本的には毎日飲み続けるだけのシンプルな服用方法なので、ピルの服用管理が面倒に感じる方でも続けやすいでしょう。

低容量ピルの処方が難しい人でも服用できる可能性がある

低用量ピルや超低用量ピルの有名な副作用の一つに血栓症があります。

血栓症は卵胞ホルモンが含まれていることで懸念される副作用です。

ミニピルには卵胞ホルモンが含まれていないため、低用量ピルや超低用量ピルの服用が難しいとされる以下のような人でも、ミニピルなら服用できる可能性があります。

  • 35歳以上で1日15本以上喫煙する人
  • 40歳以上
  • 肥満
  • 高血圧症
  • 糖尿病
  • 授乳中の人
    など

ミニピルの服用が適さない人もいる

低用量ピルや超低用量ピルを服用できない人でも服用できる可能性があるのがミニピルのメリットですが、かといってすべての人が服用できるわけではありません。

具体的には、以下のいずれかに当てはまる人は、ミニピルを服用できない可能性があります。

  • 過去に黄体ホルモンを含むお薬の服用でアレルギーを発症したことがある
  • がんの既往歴がある
  • 重篤な肝障害の既往歴がある
  • 原因不明の不正出血がある
  • ポルフィリン症
    など

これらに当てはまる方で、ミニピルを処方してもらいたい人は、一度医師に相談してみましょう。

ミニピルを処方できるクリニックは限られてる

ミニピルは、2024年現在、国内未承認薬であるため、病院・オンラインに限らず処方できるクリニックが限られています。

国内未承認薬とは、海外では認められているものの、日本では承認されていないお薬のことです。

このため、処方できるクリニックが限られているだけでなく、治療目的であっても保険適用ができないといった特徴もあります。

ミニピルの種類とオンライン処方の相場を調べてみた

ミニピル平均価格※CLINICFORエニピルメディカルポスト新宿駅前婦人科クリニック
ノリディ
マイクロノア
マイクロバル
ノルゲストン
セラゼッタ¥3,214¥2,408¥3,850¥3,300¥3,300
ノアルテン¥3,100¥3,100 ¥3,100 
ディナゲスト
アザリア¥3,200¥3,200
¥3,200
※おすすめ4社(CLINICFOR、エニピル、メディカルポスト、新宿駅前産婦人科クリニック)の平均価格です。

ミニピルの種類と、今回ご紹介したおすすめクリニックでの販売価格、相場を表にまとめました。

表をご覧いただくとわかる通り、ミニピルにもいくつかの種類がありますが、どのクリニックでも取り扱っていないミニピルがほとんどです。

ここでは、各ミニピルに含有されている黄体ホルモンの種類と世代、1錠あたりのホルモン含有量をご紹介します。

なお、ミニピルは、開発された時期から順に第一世代~第四世代まで分類され、世代によって含まれる黄体ホルモンの種類が異なります。

ご興味のある方は参考程度にチェックしてみてください。

ノリディ

参考価格、相場は不明です。

ノリディは第一世代のお薬で、含有している黄体ホルモンの種類はノルエチステロン、1錠あたりのホルモン含有量は350㎍となっています。

マイクロノア

参考価格、相場は不明です。

こちらも第一世代のお薬で、含有ホルモンの種類はノルエチステロン、1錠あたりのホルモン含有量は350㎍となっています。

マイクロバル

参考価格、相場は不明です。

こちらは第二世代のお薬で、含有している黄体ホルモンの種類はレボノルゲストレル、1錠あたりのホルモン含有量は30㎍となっています。

ノルゲストン

参考価格、相場は不明です。

こちらは第二世代のお薬で、含有ホルモンの種類はレボノルゲストレル、1錠あたりのホルモン含有量は30㎍となっています。

セラゼッタ

セラゼッタはミニピルの中でも比較的取り扱っているクリニックが多い印象。

おすすめクリニック4院の平均価格は3,214円です。

こちらは第三世代のお薬で、含有ホルモンの種類はデソゲストレル、1錠あたりのホルモン含有量は75㎍となります。

ノアルテン

おすすめクリニック4院のうち、メディカルポストと新宿駅前婦人科クリニックの2院で取扱いがあります。

平均価格は3,100円です。

こちらはノルエチステロンが含まれた第一世代のミニピルですが、1錠あたりのホルモン含有量が5,000㎍とかなり多め。

黄体ホルモンのみで構成されるミニピルではあるものの、ホルモン含有量が多いことから一般的に毎日は服用しません。

主に生理周期の調整や無月経治療などに使われています。

ディナゲスト

参考価格、相場は不明です。

ジエノゲストと呼ばれる黄体ホルモンで構成された第四世代のお薬で、1錠あたりのホルモン含有量は1,000㎍となっています。

アザリア

セラゼッタのジェネリック医薬品です。

おすすめクリニック4院のうち、メディカルポストと新宿駅前婦人科クリニックの2院で取り扱っており、平均価格は3,200円となっています。

こちらはデソゲストレルで構成される第三世代のお薬で、1錠あたりのホルモン含有量は75㎍です。

ミニピルをオンライン処方してもらう際のメリット

ミニピルを処方してもらう際、手軽なオンライン処方の利用を検討する人は多いかもしれませんね。

ここでは、ミニピルをオンラインで処方してもらうメリットを4つご紹介します。

遠方の病院でも利用できる

ミニピルは取り扱っているクリニック自体が少ないことから、近くの病院では処方できないというケースも珍しくありません。

オンライン処方なら通院の必要がないため、遠方の病院でも利用できるのがひとつの大きなメリットです。

空き時間に処方を受けられる

オンライン処方はスマホひとつでどこでも診療を受けられるうえ、一般的な病院よりも長時間診療しているクリニックが多いです。

このため、お仕事や病院の診療時間の問題でなかなか病院へ行けなかったという人でも、空き時間を使って手軽に診察が受けられます。

また、オンライン処方は事前予約で診療を受けるため、待ち時間もありません。

中には、エニピルやメディカルポストなどのように、診療申し込みから30分~1時間前後ですぐに診療を受けられるクリニックもあり、急いでいる人でも利用しやすくなっています。

プライバシーを守れる

病院の場合「他の患者さんと顔を合わせたくない」という人も多いのではないでしょうか。

オンライン処方は、他の患者さんや看護師さんなどと顔を合わせることがないという観点で、病院よりも受診のハードルが低いこともメリットといえるでしょう。

割引を受けられるクリニックもある

オンラインクリニックでは、まとめて入手や定期配送による割引特典を用意しているところも多く、ミニピルの継続的な服用を考えている人にはとてもおすすめです。

例えば冒頭でご紹介したクリニックフォアの場合、「12ヶ月まとめて定期」を利用すると、セラゼッタのジェネリック医薬品が1シートあたり1,950円で利用できます。

できるだけ安くミニピルを入手したい人は、ぜひオンライン処方の定期配送やまとめ配送サービスを活用してみてくださいね。

ミニピルをオンライン処方してもらう際のデメリット

皆さんは、ミニピルをオンライン処方してもらうデメリットと聞いて、何か思い浮かぶことはあるでしょうか。

ここでは、オンライン処方のデメリットを4つほど解説します。

お薬のオンライン処方を利用する際は、デメリットもしっかりと把握、理解したうえで、目的にあった選択を行うことが重要です。

事前に検査を受けられない

ピルは、事前に検査を受け、体に異常がないことを確認してから処方をしてもらうことで、より安心して服用できるものです。

しかし、オンライン処方では詳細な検査や内診が行えないため、過去の既往歴や現在の症状などによっては、初診で処方を行わずに、病院での検査を進められる可能性もあります。

また、ミニピルは血栓症のリスクがほぼないと言われているお薬ですが、生理の仕組みに直接働きかけるお薬のため、定期的な検査が推奨されています。

検査をしたいときはどうしても病院へ足を運ばなければならない点が、デメリットのひとつといえるでしょう。

病院より費用が高くなる場合もある

オンライン処方では、診察料やピル代のほかに、送料やオンライン診療のシステム利用料などを設定しているクリニックもあります。

病院とオンライン処方では「どちらが安い」と断言はできませんが、クリニックによっては病院よりも割高になるケースもあるため注意が必要です。

オンライン処方を利用する際は、送料など、ミニピルの利用に必要な費用を全て含めた総額でクリニックを比較するようにしましょう。

ピルが手元に届くまでに日数がかかる

病院の場合はミニピルの処方を受けたその日にピルを入手できますが、オンライン処方ではピルが手元に届くまで1日~3日程度の日数を要します。

とくに北海道、沖縄、四国、九州など、関東圏から離れた地域の場合は、ピルの到着までに2日以上かかることもあるため注意しましょう。

スケジュールには余裕を持って受診することをおすすめします。

通販や海外からの個人輸入は危険!必ず医師の診療を

インターネット上には、ミニピルを安く入手できる通販や、海外から個人輸入できるサイトがありますが、このようなサービスの利用はとても危険です。

国内未承認薬とはいえ、クリニックが販売するミニピルは、医師が信頼のおける代理店から入手しています。

一方で、ミニピルの激安通販や個人輸入では、お薬に含まれる成分の実態、製造時期、お薬の信頼性などが不明瞭で、安心して服用できる要素がありません。

ご自身の安全のためにも、ミニピルは必ず医師の指導のもとで利用・服用するようにしてくださいね。

ミニピルをオンライン処方してもらえるクリニックの選び方

より安心して、オンラインクリニックでミニピルを処方してもらうためには、的確な情報収集と見極めが必要です。

以下5つのポイントに注目し、信頼度の高く、信頼性の高いミニピルを処方してくれるクリニックを選びましょう。

  • 専門医がいるか?診療実績が豊富か?
  • 診療後もサポートを受けられるか?
  • 送料込みの費用は予算内におさまるか?
  • 診療時間が自分の都合に合うか?
  • 希望日までにピルが手元に届くか?

専門医がいるか?診療実績が豊富か?

オンラインクリニックを選ぶうえで重要なのが、専門医の在籍の有無です。

オンラインクリニックの公式サイトや、オンラインクリニックを運営している病院の公式サイトなどを見て、どのような人が診療してくれるのかチェックしましょう。

また、お薬の処方を受けるうえで、診療実績が豊富であるかも重要なチェックポイントです。

診療後もサポートを受けられるか?

ミニピルを飲み始めたタイミングでは、頭痛、不正出血、胸のはり、気分不良、吐き気などの副作用が起こりやすいとされており、不安になってしまう方もいます。

ミニピルの処方を受けたあとも、質問や相談などのサポートを受けられるクリニックを選ぶと安心です。

オンラインクリニックでは、LINE公式アカウントや専門アプリ内のメッセージで質問や相談が可能なところもありますので、サポート体制も必ずチェックしておきましょう。

送料込みの費用は予算内におさまるか?

オンライン処方の場合、550円~700円前後の送料がかかることも珍しくありません。

送料無料のクリニックであれば良いですが、そうでない場合は送料込みの費用が予算内におさまるか確認しましょう。

とくにミニピルは長期間継続して服用することが多いため、無理なく継続できる価格設定であることも重要です。

診療時間が自分の都合に合うか?

通院するときと同じで、オンラインクリニックの診療時間が自分の都合に合うかどうかも重要です。

とくに「夜遅い時間しか時間を確保できない」「日曜日しか時間を確保できない」など、診療を受けられる時間が限られがちな人は、クリニックの診療時間にも気をつけましょう。

希望日までにピルが手元に届くか?

ミニピルは、生理初日~5日目までの間に1錠目の服用をはじめるのが一般的。

タイミングを逃すと次回の生理まで待たなければならないため、希望日までにピルが手元に届くかどうかもチェックしておくと安心です。

とくに、いつも宅配便の到着が2日以上かかる地域にお住いの人は、ミニピルも同様の配達日数を要する可能性が高いため、処方してもらうタイミングには注意してくださいね。

オンラインクリニックでミニピルを処方しらもらう流れ

オンラインクリニックでミニピルを処方してもらうのはとても簡単です。

  • STEP1.診療予約をする
  • STEP2.オンラインで診療を受ける
  • STEP3.ミニピルが手元に届く

これら3つのステップですぐに完了します。オンライン診療が初めての人は、以下の解説も参考にしてみてください。

STEP
診療予約をする

クリニックの公式サイトや、LINE公式アカウント、専用アプリなどで診療予約を行いましょう。

初診の場合、問診票の入力が必要なことも多いです。

問診票は、ピルの服用が問題ないかを簡単に判断するための情報なので、適切な処方を受けるためにも偽りなく入力してくださいね。

STEP
オンラインで診療を受ける

予約時間になったら、所定の方法でビデオ通話や音声通話を利用しオンライン診療をはじめます。

ビデオ通話に利用するツールはクリニックによってさまざまですが、それほど手間をかけずすぐに接続できることがほとんど。

ビデオ通話の方法は、予約完了時のメールなどで案内してもらえることが多いため、事前にチェックしておくとスムーズです。

STEP
ミニピルが手元に届く

オンライン診療の結果、ミニピルを処方してもらえた場合は、準備ができ次第ピルが発送されます。

早いところでは、診療当日に発送してくれるクリニックもあるでしょう。

また、オンライン処方の多くはメール便などポスト投函で届けられますが、稀にコンビニ受け取りが可能なところもあります。

商品名を「雑貨」と記載するなど、家族バレに配慮してくれるクリニックも多いため、気になる人は事前に相談してみると良いでしょう。

ミニピルのオンライン処方についてよくある質問

ここでは、ミニピルのオンライン処方についてよくある質問と回答をまとめています。

今回のQ&Aは以下の通りです。

  • Q.ミニピルの副作用にはどんなものがある?
  • Q.オンラインで処方されるミニピルは保険適用になる?
  • Q.ミニピルはドラッグストアなどで入手できる?

気になる項目がある人は、参考にしてくださいね。

ミニピルの副作用にはどんなものがある?

ミニピルの主な副作用としては、頭痛、吐き気、不正出血、胸のはり、気分不良などが挙げられます。

もちろん副作用の有無や、症状の程度は人によって異なるため、不安な人は遠慮なく医師に相談しましょう。

オンラインで処方されるミニピルは保険適用になる?

ミニピルは国内未承認薬であることから、オンライン、病院、どちらで入手しても保険適用外となります。

ミニピルはドラッグストアなどで入手できる?

ミニピルはドラッグストアなどで入手することはできず、医師による処方が必要です。

ミニピルのオンライン処方について調べて私が感じたこと

ミニピルは、低用量ピルや超低用量ピルを服用できない人でも服用できる可能性のある優秀なお薬ですが、日本国内では未承認薬品となっている点がデメリット。

ミニピルを処方してもらう際は医師の説明を聞き、メリットデメリットを理解したうえで利用を検討することがとても重要だと感じました。

また、ミニピルはオンライン処方で手軽に入手できます。

当サイトがご紹介したクリニックフォアなら「12ヶ月まとめて定期」で、1シートあたり2,067円※の安さで入手可能です。

クリニックの在籍医師が診療してくれる信頼できるオンラインクリニックなので、ぜひ一度利用してみてくださいね。

※12か月まとめて定期プランをクーポンコード[PILL12]で決済した場合

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